FUNDAMENTALS CURRICULUM
基礎文法の韓国語文法
韓国語の基本語順、助詞、丁寧形、時制など、会話と作文の土台を日本語の解説と例文で学びます。
38レッスンSTEP BY STEP
レッスン一覧
- 01→
基本語順
S + O + V
韓国語では、だれが・何を・どうする、の順に並べ、動詞を文の最後に置きます。主語や目的語は会話の流れから分かるとき省略できます。 - 02→
名詞の「〜です」
이에요 / 예요
名詞の後ろにつけて「〜です」と丁寧に伝えます。名詞が子音で終われば 이에요、母音で終われば 예요 を使います。 - 03→
基本助詞
은/는・이/가・을/를・에/에서 ほか
助詞は名詞の役割を示します。은/는 は話題、이/가 は主語、을/를 は目的語、에 は行き先・時刻・存在、에서 は動作の場所です。도(も)、만(だけ)、(이)랑(と)も会話で頻繁に使います。 - 04→
丁寧な現在形
-아요 / -어요 / -해요
辞書形の 다 を取り、語幹の母音に合わせて 아요/어요 をつけます。하다 は 해요 になります。現在の動作と習慣の両方を表せます。 - 05→
過去形
-았어요 / -었어요 / -했어요
現在形と同じ母音ルールで 았어요/었어요 をつけると「〜しました」になります。하다 は 했어요 です。 - CHECK→
5トピック復習クイズ
レッスン 1〜5
ここまでに学んだ文法から10問をランダムに出題します。 - 06→
未来と予定
-(으)ㄹ 거예요
これからすること、予定、予測を表します。語幹が子音なら 을 거예요、母音または ㄹ なら ㄹ 거예요 をつけます。 - 07→
進行中の動作
-고 있어요
今まさに続いている動作を「〜しています」と表します。動詞の語幹に 고 있어요 をそのままつけます。 - 08→
形容詞の活用
韓国語の形容詞
韓国語の形容詞は「状態を表す動詞」のように活用します。「です」に当たる語を別につけず、좋아요 だけで「良いです」になります。 - 09→
否定
안 / 못 / -지 않아요
안 は意思による「しない」、못 は能力や事情による「できない」を表します。-지 않아요 は少し明示的な否定で、どの用言にも同じ形でつけられます。 - 10→
疑問文
뭐・누구・어디・언제・왜・어떻게
해요体では語順や語尾を変えず、最後のイントネーションを上げるだけで質問になります。知りたい部分を疑問詞に置き換えます。 - CHECK→
5トピック復習クイズ
レッスン 6〜10
ここまでに学んだ文法から10問をランダムに出題します。 - 11→
存在と所有
있어요 / 없어요
있어요 は「ある・いる・持っている」、없어요 は「ない・いない」を表します。存在するものには 이/가、場所には 에 を使います。 - 12→
希望
-고 싶어요
自分がしたいことを「〜したいです」と表します。動詞の語幹に 고 싶어요 をつけ、過去なら 고 싶었어요 にします。 - 13→
好き・嫌い
좋아해요 / 싫어해요
好きな対象を 을/를 で示し、좋아해요/싫어해요 で好みを伝えます。좋아요 は「良い」、좋아해요 は「好き」の違いがあります。 - 14→
可能・能力
-(으)ㄹ 수 있어요 / -(으)ㄹ 줄 알아요
(으)ㄹ 수 있어요 は状況としての可能性、(으)ㄹ 줄 알아요 は習って身につけた技能を表します。できない場合は 수 없어요 / 줄 몰라요 です。 - 15→
依頼と丁寧な命令
주세요 / -아·어 주세요 / -(으)세요
名詞 + 주세요 は「〜をください」。動詞 + 아/어 주세요 は相手への依頼、(으)세요 は丁寧な指示になります。 - CHECK→
5トピック復習クイズ
レッスン 11〜15
ここまでに学んだ文法から10問をランダムに出題します。 - 16→
提案
-(으)ㄹ까요?
相手と一緒にすることを「〜しましょうか」と提案したり、自分がすることを「〜しましょうか」と申し出たりします。 - 17→
許可
-아·어도 돼요
ある行動をしてもよいか尋ねたり、「〜しても大丈夫」と許可したりします。돼요 は「構いません」の感覚です。 - 18→
禁止
-(으)면 안 돼요 / -지 마세요
(으)면 안 돼요 は「〜してはいけません」、지 마세요 は相手に「〜しないでください」と直接お願いする表現です。 - 19→
義務
-아·어야 해요
必要な行動や義務を「〜しなければなりません」と表します。会話では 아/어야 돼요 も同じ意味でよく使います。 - 20→
試しにする
-아·어 보다
新しいことを試したり、経験として一度してみたりするときに使います。보다 はここでは補助動詞で「試みる」の意味です。 - CHECK→
5トピック復習クイズ
レッスン 16〜20
ここまでに学んだ文法から10問をランダムに出題します。 - 21→
経験の有無
-(으)ㄴ 적이 있어요
過去にした経験があるかないかを表します。動詞を過去の連体形にして 적이 있어요/없어요 を続けます。 - 22→
前と後
-기 전에 / -(으)ㄴ 후에
行動の順番を示します。기 전에 は「〜する前に」、(으)ㄴ 후에 または (으)ㄴ 다음에 は「〜した後で」です。 - 23→
理由
-아·어서 / -(으)니까
原因から結果へつなぐ表現です。아/어서 は自然な因果、(으)니까 は話し手の判断を示し、命令や提案の理由にも使えます。 - 24→
動作・状態の並列
-고
二つ以上の動作や状態を「〜して、〜する」「〜で、〜だ」と並べます。前の語幹に 고 をつけるだけで、時制は通常最後に示します。 - 25→
対比
-지만
前後の内容を「〜ですが、〜」と対比させます。動詞・形容詞の語幹や名詞 + 이다 に直接つけられます。 - CHECK→
5トピック復習クイズ
レッスン 21〜25
ここまでに学んだ文法から10問をランダムに出題します。 - 26→
条件
-(으)면
「もし〜なら」または反復的な「〜すると」を表します。後ろには結果、予定、提案などを続けられます。 - 27→
同時進行
-(으)면서
同じ主語が二つの動作を同時に行うとき「〜しながら」と表します。中心となる動作は後ろに置きます。 - 28→
目的と意図
-(으)러 가요 / -(으)려고 해요
(으)러 가요/와요 は移動の目的を「〜しに行く/来る」と表し、(으)려고 해요 は自分の意図や計画を「〜しようと思う」と柔らかく伝えます。 - 29→
状態の変化
-아·어지다
形容詞の状態が変わって「〜くなる/〜になる」と表します。自然な変化や時間による変化によく使います。 - 30→
授受と恩恵
주다 / 받다 / -아·어 주다
주다 は「あげる」、받다 は「もらう」。動詞 + 아/어 주다 は、だれかのためにその動作をしてあげる意味を加えます。 - CHECK→
5トピック復習クイズ
レッスン 26〜30
ここまでに学んだ文法から10問をランダムに出題します。 - 31→
比較と最上級
보다・더・제일
比較の基準に 보다 をつけ、더 で「もっと」、제일/가장 で「いちばん」を表します。語順は柔軟ですが、比較対象を明確にします。 - 32→
名詞を説明する
-는 / -(으)ㄴ / -(으)ㄹ
韓国語では説明する節を名詞の前に置きます。動作の現在は 는、過去は (으)ㄴ、未来・予定は (으)ㄹ を使います。形容詞は現在でも (으)ㄴ です。 - 33→
引用
-고 하다 / -(이)라고 하다
発言内容を間接的に伝えるときに使います。用言には 고 하다、名詞には (이)라고 하다 を使います。 - 34→
推測をやわらげる
-것 같아요
断定を避けて「〜と思います/〜ようです」と伝える、会話で非常に重要な表現です。時制に合わせた連体形の後に 것 같아요 を置きます。 - 35→
背景説明と前置き
-(으)ㄴ/는데요
状況を説明して相手の反応を待つ、依頼の前置きをする、または柔らかく対比するときに使います。文を言い切らない余白を作ります。 - CHECK→
5トピック復習クイズ
レッスン 31〜35
ここまでに学んだ文法から10問をランダムに出題します。 - 36→
丁寧体とタメ口
해요体 / 반말
初対面や店では 요 で終わる 해요体を使います。親しい友人同士では 요 を外した 반말 を使えますが、相手との合意が大切です。 - 37→
尊敬表現
-(으)시-
目上の人や尊敬する人の動作・状態を述べるとき、語幹に (으)시 を加えます。話を聞く相手ではなく、文の主語を高める形です。 - 38→
会話を広げる語尾
-네요 / -죠 / -거나 / (이)나 / 밖에
네요 は気づき、죠 は確認を表します。選択では動詞に 거나、名詞に (이)나 を使い、밖에 + 否定で「〜しかない」と表せます。日常会話を自然につなぐ仕上げの表現です。 - CHECK→
5トピック復習クイズ
レッスン 36〜38
ここまでに学んだ文法から10問をランダムに出題します。
AFTER THE CURRICULUM
全トピックを終えたら、ランダムテストへ
ここからが定着の時間です。文法と単語が混ざった問題に、文字入力または音声入力で繰り返し答えましょう。学習時間の多くをランダムテストに使い、요体トレーニングも続けるのがおすすめです。